洋風な雰囲気を演出するレンガの外構

レンガのメリット

レンガで外構を築くメリットはメンテナンスフリー・耐熱性・蓄熱性があり、さらに外観の雰囲気がよいことがあげられます。
洋風をイメージした家づくりにはぴったりとなっていて、見た目はもちろん、苔やカビが生えにくく、紫外線や雨風といった自然からの刺激にも強いです。
この特徴から色あせがしにくいのも嬉しいポイントとなり、しかも時間の積み重ねによって深みが出てくるのも魅力的と言えます。
レンガの内部はたくさんの気泡があり、夏は涼しく冬は暖かいという理想的な環境を生み出してくれるのも素晴らしいです。
洋館建築の際には利用するのがおすすめになります。

 

レンガのデメリット

しかしメリットというのはデメリットにも繋がり、蓄熱性の高さから日中に蓄えた熱を夕方ごろから放出して、夜になると家の中が高温になってしまう場合も考えられます。
夏場など熱帯夜になってしまうリスクもあるので、温度変化が激しい場合は対策が必要になるかもしれません。
またメンテナンスフリーである反面、初期費用がやや高額になってしまいます。
後を考えれば問題ありませんが、予算が決まっている時は注意したい点です。
神奈川県でレンガの外装を求める時には、業者の方とメリットとデメリットについて、しっかりと話し合うことが必要になります。

外構に一工夫!人感センサーつきライトを設置してみましょう

省エネと利便性を両立!

外構部分は昼間は良いですが、夕方以降になると暗くなって周囲が見にくくなります。
駐車場に車をとめるときも、周囲が見えないと人や動物を認知しにくいので、危険です。
そこで外構にライトをつけることで夜でも明るく照らすことができます。
常にライトがついた状態になると電気代がかかってしまいますから、人が通るだけで自動的にライトが照らされる人感センサー付きのものがおすすめです。
人や車が通ったときだけにライトがつくことで省エネになりますし、自分で付けたり消したりする必要がないので利便性が高いといえます。簡単に設置できるので、自分の好きなところに配置できるのも魅力です。

防犯対策にもなる!

人感センサーライトは、防犯対策にもなります。夜になると空き巣などの犯罪者が家に入り込もうとしたり、車を盗もうとすることがあります。
人の目につかない夜は、大胆な犯行を重ねがちです。
神奈川では空き巣被害だけでなく、車の盗難被害も増えていますから防犯対策が欠かせません。
人感センサーをつけておけば、普段は暗くても空き巣などの犯罪者が通っただけで感知して自動的に明かりがつきます。
そうすると犯罪者であっても、明かりがつくことでどきっとして犯罪を起こすことを諦めることがありますし、周囲の家からも注目してもらえるので抑止力になります。